製品TOP 仕様書

2020.06.01版

印刷する

BSG-RX-R4製品仕様書

基本情報

製品概要

型式一覧

型式仕様商品説明
BSG-RX-R4ラッチ式電磁弁×4極を操作用のLoRaデバイス

形状

外形図

使用プラボックス

日東工業株式会社 キー付耐候プラボックス(屋根付) OPK12-1525A

※詳細は メーカーサイト をご参照ください。

各部の名称

番号名称説明
専用バッテリー付属専用バッテリー
STARTボタン電磁弁を開放します
STOPボタン電磁弁を閉鎖します
VALVE chSTART/STOPボタンの対象電磁弁を選択します
MINSTARTボタンの開放時間(分)を選択します
LPWA ch無線通信で使用する周波数を選択します
端末ID本機のIDを選択します
アンテナ無線通信用のアンテナ
Valve 1電磁弁1接続用の端子台
Valve 2電磁弁2接続用の端子台
Valve 3電磁弁3接続用の端子台
Valve 4電磁弁4接続用の端子台

定格/性能

カテゴリ項目仕様
制御電磁弁接続可能数4点
対向機器DC5-12V(※1) ラッチ式電磁弁(2芯 または 3芯式)
信号出力時間50ms
操作方法ボタンスイッチ または 無線通信による制御
通信無線方式920MHz帯特定省電力無線 LoRa変調
通信プロトコル独自フォーマット(Private LoRa)
通信距離約2km (※2)
技術基準適合証明番号R001-P01026
電源電源定格入力電圧:DC6-12V(※1)
消費電力5W以下
バッテリ専用バッテリで約1年間動作 (※3)
外形形状150(L) × 250(W) × 120(H)mm
重量1100g
環境動作温度-10℃~60℃
動作環境屋内/屋外

※1 入力電源電圧が電磁弁の制御電圧となります。

※2 見通し環境での目安であり、性能を保証するものではありません。

※3 この性能は目安であり、性能を保証するものではありません。

付属品

バッテリー固定金具:2個

設置方法

端末IDの設定

無線制御時の子機IDを指定できます。制御システムの設定にあわせて変更します。 端末IDはマイナスドライバーを用いて設定します。また、設定後は電源の再投入が必要です。

無線周波数帯(LPWA ch)の設定

LPWA chはマイナスドライバーを用いて設定します。また、設定後は電源の再投入が必要です。

無線通信で使用する周波数を1からFまでの15段階で設定できます。周波数は200KHz単位になります。周辺で同じ周波数帯が利用されている場合、できるだけ隣接していない周波数を選択することを推奨します。

無線周波数帯の設定は、必ず通信対象のLoRaゲートウェイ「BSG-GW-AR」と同じ値にしてください。

BSG-GW-ARの設定方法 の詳細をご覧ください。

RFチャンネルと周波数帯の組み合わせは下記のとおりです。

設定値周波数ARIB STD-T108 単位チャンネル番号
0--
1920.6MHz24
2920.8MHz25
3921.0MHz26
4921.2MHz27
5921.4MHz28
6921.6MHz29
7921.8MHz30
8922.0MHz31
9922.2MHz32
A922.4MHz33
B922.6MHz34
C922.8MHz35
D923.0MHz36
E923.2MHz37
F923.4MHz38

電磁弁の接続

Valve1からValve4までの任意の端子台に電磁弁の制御線を接続します。設置後は3.操作方法を参考に動作確認を行ってください。

接続する電磁弁が2芯式の場合

  • ON: 電磁弁の開放制御線を接続(黒)
  • COM: なにも繋がないでください。
  • OFF: 電磁弁の閉鎖制御線を接続(白)

接続する電磁弁が3芯式の場合

  • ON: 電磁弁の開放制御線を接続(緑)
  • COM: 電磁弁のコモン制御線を接続(茶)
  • OFF: 電磁弁の閉鎖制御線を接続(黃)

下の画像は、Valve1に2芯式、Valve3に3芯式を接続した状態です。

バッテリーの接続

バッテリーはプラボックス上部に格納されています。バッテリーをプラボックスから取り出し、バッテリー用ケーブルを挿抜することで、本体の電源ON/OFF、再起動が可能です。

操作方法

電磁弁の操作を操作パネルで行うことができます。

電磁弁の開放

番号手順
1VALVE chの選択を制御する電磁弁番号に切り替える(上記画像では1番)
2MINの選択を制御時間(分)に切り替える(上記画像では1分)
3STARTボタンを押して対象の電磁弁を開放状態にする

挙動について

  • MINで選択した時間が経過すると、電磁弁は自動で閉鎖します。
  • STARTボタンを押した後、VALVE chやMINを変更しても開放状態の電磁弁の動作は変化しません。
  • VALVE chを切り替えながらSTARTボタンを押していくことで、すべての電磁弁を同時に制御することが可能です。
  • 既に開放状態の電磁弁を操作した場合、再び開放信号が電磁弁に送信されます。
  • 既に開放状態の電磁弁を操作した場合、以前の自動閉鎖はキャンセルされ、選択中のMINの時間が経過すると電磁弁は自動で閉鎖します。

電磁弁の閉鎖

番号手順
1VALVE chの選択を制御する電磁弁番号に切り替える
2STOPボタンを押して対象の電磁弁を閉鎖にする

挙動について

  • 閉鎖状態の電磁弁を操作した場合でも、閉鎖信号は電磁弁に送信されます。