遠隔でも正確に判断したい

建物が実際に受けた震度の正確な把握や、建物の被害状況を即座に確認できるよう、オリジナルの地震センサーを各フロアに取り付けて、ピンポイントで計測します。さらにクラウド上で建物の構造被害を分析し、継続利用の可否を診断します。

同時に付属のカメラが、被災現場の写真を撮影しメール送信するので、現場にかけつけなくても災害状況を把握できます。

IoT地震センサーについて

当社で開発した地震センサーは、PoE(Power over Ethernet)で動作し、設置工事はLANケーブルの接続のみで容易です。機器の状態はクラウドから確認でき、故障時はメールで通知されます。また、従来の地震計に比べて安価なため、ビルのフロアごとに設置することができます。

国内の各所に設置されています。

ユレかんちは、戸田建設株式会社が建設するビルや施設を中心に、工場、病院、学校など日本全国の様々な施設に設置されています。


本システムにおける販売についてのお問い合わせは、 戸田建設株式会社 にお願いいたします。


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