遠隔操作で年間約1.5ヶ月分の労働時間を削減

コート照明の点灯消灯のために、毎日スタッフが数百メートルを移動してスイッチをON/OFF。日々の作業は単純でも、1日40分の移動時間は年間で約1.5ヶ月分の労働時間に相当します。(片道10分×2回/日の往復、1日8時間換算)

当社の遠隔操作デバイスの設置で、PCやスマートフォンからの操作が可能になります。どこからでも照明のON/OFFが操作できるので、移動時間はもちろんゼロに。

システム構成

当社製品 BICO-EL8 は無電圧接点の遠隔操作が可能で、既存の電気設備に後付で設置できます。点灯消灯の操作はiPadやスマートフォンのブラウザから行えますので、特別な設備や配線工事は必要ありません。

既存の電気設備へ後付

今回紹介する施設では、既存の電気設備に 多重伝送フル2線式リモコン を導入されていました。(フル2線式リモコンは、オフィスビル・工場・公共施設・店舗などの照明器具の集中監視を行う、パナソニック株式会社のシステムで、全国の電気設備で利用されています。)

フル2線式リモコンの接点入力ターミナルユニット WRT3224K と、当社製品 BICO-EL8 を利用してクラウドから制御します。


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