THINKING

IoTがつくる未来

3.IoTの活用方法

新しいIoTビジネスアイデアの発想法

ここでは、IoTの具体的な活用方法を一緒に考えてみます。IoT製品やサービスをビジネスとして企画することは、とても難しいように思われますが、そんなことはありません。3つのキーワードから、IoTビジネスのアイデアを発想してみましょう。

KEYWORD1. 多地点でデータを収集する

人の流れや山奥の地盤の変化など、ある場所に設置したセンサのデータを、リアルタイムにクラウドへ記録することができます。現場に確認に行くことなく「モニタリング」と「アラート」が可能になります。

また、センサデバイスの低コスト化により、既存のセンサ1台分の価格で10台用意することができます。より多くの地点に設置することができ、今まで点でしか見られなかった情報を、面で把握できるようになれば、早く正確な判断ができるでしょう。

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KEYWORD2. どこでも操作できる

遠くに設置してある機器のON/OFFが、インターネット経由でどこからでも行えます。

もちろん今まででも可能でしたが、コストやセキュリティ面でのハードルがあり、設置場所が限られていました。しかしこれもIoT化により、いつでもどこでも設置できるようになります。

例えば、イベント会場や工事現場などの一時的な設置に効果的です。また、店舗や工場に機器を設置した場合、途中でレイアウトが変更になっても問題ありません。

今までIT化をあきらめていた設置場所は、まだまだたくさん眠っています。

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KEYWORD3. すでにあるもの同士をつなぐ

現場のセンサや機器と、既存システムを接続してみましょう。新しいものを作るのではなく、ただ「つなぐ」という発想です。

例えば、電気錠と予約システムや決済システムを接続することで、「管理者が遠くにいながら、空き部屋を安全に貸し出す」というビジネスが発想できます。

見渡せば、身の回りにはたくさんの機器が存在します。それらをネット決済システムとつなぐことを考えてみると、新しいビジネスが生まれます。

例えば複合機のリース費用は、「機器のレンタル代」から、使った枚数分だけ課金する「サービス提供代」へとビジネスが変化しました。では、加湿器はどうでしょうか。湿度を保った分だけ課金することはできないでしょうか。

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